モチベーションは邪魔@ちか
成功する為に何が必要か?
という問いに【モチベーションでしょ】
という人がいるけど僕の考えでは成長や成功に対してモチベーションは一番邪魔です。
モチベーションはすなわち感情と同じ。
感情って一番予測ができないし、どんなに強靭なメンタルを持った人でも落ち込む時は絶対にある。
モチベーションが高い時は頑張って、モチベーションが下がったら頑張れない人多いと思います。
モチベーションを上げる為にセミナーみたりとか、自己啓発本読んだりとか本当に時間の無駄だなと。
モチベーション頼りの行動は、自分の感情に振り回されているのと同じだと思います。
成功する為にモチベーションが必要不可欠なのであれば、どんな辛いことがあっても屈しない鉄のメンタルを持った人しか成功ができないという事になりますね!
成功者は全員が鉄のメンタルを持っているのでしょうか?
答えはノーです。
むしろ僕が思うに、なにかを成し遂げる人ってセンシティブでネガティブな人の方が多いような気がします。
ただ成功者に共通するポイントは何かというと
【モチベーションに左右されずに決めた事を淡々とこなす人】
という点です。この考えは
【成功するにはモチベーションが必要】
という意見と全く逆の意見ですが事実です。
成長や成功をする為に必要なのは一時的な湧き上がる様な熱い思いではなく
【毎日の積み重ね】や【日々の地道な努力】なのです。
モチベーションが高くても低くても、成長成功する為に自分が決めた事を毎日継続する。
要するに【セルフマネジメント】をしっかりとするということが大事になってきます。
モチベーションに左右されずに成功する為には自分の中に【習慣や仕組み】を作ることが重要です。
例えば【毎日8時に起きて2時間はスキルアップの為の勉強をする】という事を決めます。
たしかに最初の動機づけとして自分を奮い立たせる様な気持ち、すなわちモチベーションは必要かもしれません。ただ自分の中の【仕組み、習慣】になってしまったらモチベーションは不要です。
そしてその行動が成長につながり結果につながります。
また経営やマネージメントの場面でもこの考えは活躍します。
社員や部下にモチベーションで仕事されたらたまったもんじゃないですよね笑
モチベーションある時は頑張るけど、モチベーションない時は頑張らない。
あなたがそうだと、社員や部下もそうなります。
どうあるべきか?
モチベーションなんてあろうとなかろうと、習慣仕組みで決まっている事を淡々と頑張ってもらうのが一番いいし、社員部下にとってもそれが一番成長に繋がるのです。
その仕組みや環境を作るのが上司の仕事であり、社長の仕事なのです。
今すぐ社員のモチベーション上げるための無駄な飲み会はやめて、マニュアルや仕組みづくりをしてください。呑み会の経費を人件費に回して、自然に頑張りたくなる給与制度を作ってください。
僕も会社を2つ経営していますが、社員やパートのモチベーションは無視します。一切考えてません。むしろ一番考えても無駄なところです。どれだけ飲みに連れて行っても社員は頑張りません。一瞬やる気になっても、次の日に彼女と別れたらやる気なくします。モチベーションはそれくらい変動します。
ただ仕組みや習慣はそれに左右されません。
歯磨きするのにモチベーションは不要ですよね?
こう言った形で、【成功にモチベーションは不要】むしろ邪魔。という事をご理解頂けたと思います。
まずは【セルフマネジメント】。
自分の達成したい事はなんなのか、成し遂げたいことはなんなのか、その為にはどんなスキルが必要なのか、それは習得にどれだけ時間がかかるのか、その為に一日中何時間確保すればいいのか、それがわかったら毎日決められて事をこなすだけです。
今すぐ自己啓発本を捨てて地に足つけて日々努力してください。モチベーションが必要なのは一歩目を踏み出すときだけです。
マラソン@ちか
最近名古屋ドームのマラソンに出場してきました。
お世話になっている取引先の方に誘われて、誘われると基本的に断らないと決めているので出場に至りました。
前までの僕は
マラソンなんて...全然面白くないじゃん...
ただ走って何が楽しいの?
どうせ走るなら、球蹴ったり、球投げたりしようよ...
せめてハードルくらい跳ぼうよ.,
って思ってたし、周りの人にそう言ってました
でもやった事ないのにそんなこと言うのダサいなと思って
今回誘われて
まじか...ついにこの時が来たか...
という感じで当日まで一切練習なし。
42.195キロを4人で走ると言うマラソンに出場して僕が走ったのは10キロ。
「一緒に出場した人に、初めてで全く練習なしで1時間以内で完走できたら凄いです」
と言われて、本気で走ったら52分30秒というタイムを叩き出しました。
そして走り終わった後の達成感がまじ半端ない。
あとから振り返って、なぜ僕がこんなタイムで走れたかというと
絶対にメンタルが強いからだな
と思います笑笑
走ってると本当に辛い時間がつづくんですよね
呼吸もまじで辛い。体もえらい。何回も自分に負けてペースを落としそうになる。歩きたくなる。
でもそこでグッと堪えて、ポジティブに考えて
死にやしない。骨折もしない。こんなくらい大丈夫だ。と自分に言い聞かせてペースを上げていくあの感覚。そしてそれを乗り越えて完走したときの達成感マジパネェ。
俺ならできると言い聞かせれた結果だと思いました。
仕事も本当に一緒だなぁと
成長してる時は本当に辛いことばっか
成長痛ってやつですよね。
自分の殻を破る時はそれなりのダメージを負うんですよね。
逆に余裕綽綽でチンタラやってる時は何も辛くない。
やっぱりしんどくないと成長しないなと思います。
その辛さすら楽しめるようなメンタルにすでに出来上がってる気がして、いろいろな事に更にチャレンジしていこうと思ったマラソン大会でした!
ただの10キロでここまで色々考えるやつも珍しいな笑
断ち切る決断その2@うめち
こんにちは!うめちです!
前回の続きです。
大切な大切な楽器達を手放した私ですが、断ち切るという行為についてまとめます。
結論から言うと、やめる、捨てる、断つ、これが一番人生変われると思うんです。
今回僕は趣味をただ捨てただけで大した内容ではありませんが、何かを断つってものすごーく人生に変化をもたらすと思うんです。
例えば仕事を辞めるだとか、学校を辞めるだとか、部活を引退するだとか、何かを断つと今までそこに費やしてきた時間がポッカリと空くじゃないですか。
その時間って必ず何かしらで埋まっていくわけで、その何かしらは今までの延長でもあるかもしれませんし、全く新しいことかもしれませんし、まあ確実に今までとは違った習慣が生まれるわけです。
人生を変えるのって、何か新しいことをスタートすることに目が行きがちだと思うんですけど、実は今までやってきたことだったり、ものだったりを断つことが本質だと思うんです。
つまり!人生変えたったら何か断ち切ってみましょう!というのが僕の考えです。
音楽辞めて今のところ特に大きく何かが変わったわけではありませんが(所詮趣味なんでね)、次はもっとデカいことを辞めてみようと思います。
会社辞めますか!!
exit
思ったこと@ちか
こんにちは。
ちかです。
最近あった、ちょっとした事で、深く考えてしまった事をシェアします。
僕の幼馴染みで、女の子がいて、小学校から仲良くて、家も近所で、一緒だった仲のいい子。
その子が一年ほど前、彼氏と僕のやってるイタリアンに結婚報告に来てくれて、なんと婚姻届の見届け人にも僕を選んでくれたのだ。
とっても嬉しかったのを覚えている。
と、同時に、僕に結婚式の友人代表スピーチと、余興をやって欲しいとの事で、新婦のを男友達がやるのは珍しいが僕は快く引き受けた。
数カ月が経ち、先日、幼馴染みから連絡がきて、結婚式のプランナーに、新婦の男友達が余興やスピーチをすると、新郎の親戚に変な風に思われるかもしれないからと、スピーチと余興がなくなった。
別に彼女に対して、何も思ったりしたわけじゃないし、しょうがない事だし、断るのも気まずかったと思うし、かわいそうだと思った。
本当にこういう話ってよくあるよね。
でも、僕は、そういう式たりとか、過去の古臭い習慣、常識がまじで嫌いだ。
新郎新婦のやりたいようにやるのが一番いいに決まってる。
なんで、他の人たちに気を使って自分達のやりたい結婚式ができないんだろう。
主役は新郎新婦だ。
2人の未来のためにする結婚式なのに。
もし自分達に子供ができて、誰かと結婚する時に、周りに気を使って、体裁を保って、親族に気を使い、古い式たりを守った結婚式をして欲しいと、1ミリも思わない。
自分達の好きなように、これから私達はこうやって生きていきます!!安心してください!!こんな友達がいます!!
自由に好きなように、楽しく、思い出に残る結婚式をやってほしいと思うのが親じゃ無いのか?親族じゃ無いのかと思う。
僕の家はかなり複雑で、父親は今3人目の奥さんがいる。血が繋がった兄弟は3人。血の繋がってない兄弟は2人。半分だけ血の繋がった兄弟が1人いる。
今までの親父の奥さんも、今の奥さんも、どの兄弟も僕は今でも家族だと思っているから、全員呼んでやろうと密かに思っている笑笑
常識で考えたら、絶対にNGな事だと思うが、関係ない、僕たちの結婚式だ。それでとやかく言うような嫁とは結婚しない。
そして、なにも自分のためだけにやるわけじゃない。未来のためだ。
数年後に生まれるであろう、僕の子供達には、親に気を使ってとか、周りに気を使って、とか過去のしきたりとかなにも気にせずに、自分の好きなように生きてほしい。
その為にまずは僕たちが、この世代が、そう言った生き方を示していくべきじゃないのか?
時代は変わっている。好き勝手に生きていいんだ。個性がないやつはもう必要のない時代なのに。
歳を取った、ガチガチに頭の固い大人達に、自由を奪われてはダメだ。古臭い思想を埋め込まれたら絶対にダメだ。
好きに生きよう。ただ。好きに生きることは勇気がいる事だ。責任は全部自分にあるからね。
それと同時にとても楽しい事でもあるはずだ。
こう考えるといいかもね
自分の子供達にはどんな生き方をして欲しいか。
それを常に頭の中に置けば、いい決断ができると思う。
僕の結婚式がどうなるか、今からワクワクしてる笑
習慣2 @ちか
前回の日記では、習慣とは1日のうちの50%を占めていると言う事実と、習慣にはいい習慣と、悪い習慣があり、やはり豊かな人生を送っていくにはいい習慣の割合を増やし、悪い習慣の割合を減らしていく必要があると言うことを、書いたつもりだったのだが、文章が下手なので伝わってなかったらすみません🤣
そして、もう一つの事実として、いい習慣を身につけて成功している人たちが、意思の強さによって習慣を身につけたかというと一概なはそうではないということだ。
もちろん、意志の強さは習慣を身につける上で有利には働くが、習慣を見つけるためには、コツやテクニックを使っていくと楽に身につけることができるということです。
そしてそれは誰にでも実践できることであり、今日から今から出来ることであります。
例えば習慣を身につけるテクニックの一つで
【20秒ルール】というものがあります。
これは身に付けたい習慣の、行動を出来るだけ工夫して簡単にするということです。
朝ジムに通う。
という習慣を身につけようとしたときに
朝すぐに出発できるようにするために、ジムの用意を前日にしておくことだったり、
トレーニングウェアを着て寝て、朝そのまま出発できるようにすることだったり
こういった少しの工夫だけで、習慣を身につけれる確率が何倍にも上がるというデータが出ています。
身に付けたい習慣の行動の過程を、20秒間だけカットするだけでいいんです。
それができたらまた、20秒間だけカットしようと工夫する。
どんどんどんどん効率的に行動できるやうになり、習慣化しやすいです。
またこの方法は、だめな習慣を辞めたい時にも有効です。
例えば、家に帰ったらすぐにテレビをつけてダラダラしてしまう。朝起きたらすぐにテレビをつけて、結局早起きしてもギリギリになってしまう。
こういった習慣をお持ちの方は結構いるのではないでしょうか??
そこで例えばですが、
リモコンを押し入れの奥にしまう。
リモコンの電池を一回一回抜いてしまう。
極論
テレビを一回一回箱にしまう。
こういった行動をやるだけでテレビを見る過程に面倒が増えるので、テレビを見る回数が自然に減ったデータがあります。
テレビを見ない!!
ということを決めて実践すると、誘惑に負けそうになり、意志の強さが関係してしまいます。意志の強い人なんてそんなにいません。
なので、テレビを見ないことを習慣にしようとするのではなく、他の簡単な行動を習慣にしてしまうというテクニックです。
テレビは見てもいい。という事実があることから、ストレスも感じにくくなります。
こういった簡単なコツで習慣は身につけることができます!
皆さんでいい習慣の割合を増やして人生をより良いものにしましょう。
習慣 @ちか
習慣作りとは、成功者を目指す人の中ですごく大事なキーワードであり、うまくいっている人こそ、成功するための習慣を身につけている。
例えば早起きするとか、ジム行くとか、毎日本を読むとか...
そういった行動だけの習慣に限らず
こういった問題が起きたときは、こういった考え方にするとか
人に常に感謝の気持ちを持つとか
感情も、すなわち習慣なのではないでしょうか
ただ【習慣を身につける】と聞いてどういったイメージを皆さん持ってますか?
難しそう...
私は意志が弱いから大変なのでは...
意思が強い人が習慣を身につけている...
毎日続けるの大変そう...
どんな人でもこういったイメージなのではないでしょうか
ですが、習慣を身につけている人が、こういった事を日々感じながら習慣をこなしているかと言うと、
答えはノーです。
むしろ、習慣化しているから楽だし
習慣化しているから強い意思を持たなくても自然に楽にできるし。
習慣化しているからこそ意思決定に時間とストレスが取られずに決めれるし。
習慣化しているからこそ毎日簡単に続けれるし
むしろやめることの方が強いストレスがかかる。
こういった状態なのです。
なので、まずは固定概念を外して
どうやったら習慣化をしていけるかを考え、コツを知る事で、どんな習慣でも身につける事ができるという事を理解してください。
人間の1日の50%は無意識の習慣で動いているというデータがあります。
どんな人でもです。
この習慣を操れる事ができれば、人生の半分は自分で操れるようになるという事です。
続きはまた書きます。
断ち切る決断@うめち
こんにちは、うめちです。
環境を変える。
またやってやりました、ものすごくってわけではありませんが、大切なものを自ら捨ててやりました!
それは音楽機材!!!!
これこそ「環境を変える」ですな!
心境の変化は!?
まず、音楽機材が僕にとってどれだけ大切なものであったかお話します。
僕は楽器を5歳の頃からつい最近までやっていたんですね、小さい頃は主にピアノでしたが、中学辺りからはロックに目覚めギターを、そして高校からは何故か和楽器を追加、大学からはシンセサイザーをさらに追加。
結局、最後まで本気になれたのはギターでしたね!
1番愛用していたギターは30万円しました!!!
という感じで、ひたすら楽器を勉強もせず友達とも遊ばず(これはちょい盛り)ハマりにハマりこれまで続けてきたんですね!
もう音楽以外は何も取り柄の無い人間でした!
そんな僕が、今までの思い出が詰まった楽器たち、総額60万円分くらいにもなるんですけど、それらを全て売ってやりました!
とにかくですね、売った時は心にポッカリと穴が空きましたね!
なんてったって僕の今までの人生がそこには詰まっていたんですから!
ただ、そこまで落ち込むとか、鬱になるとかってわけではなかったです。
何故ならとある覚悟が決まっていましたので!
でも何故売ったねん、もったいないやろ
実際、わざわざ売る必要も無かったといえばそうなんですけど、まあ普通に生活費マイナスだったのでお金つくるって意味もありましたが(楽器って全然高く売れないんですけどね、ビックリするくらい金にならなかった)、大切なものを捨てるという行為、これに意味があるんですよね。
続きは次回話しますね!!!
exit